中国代表は現地3月20日、北中米ワールドカップのアジア最終予選第7節でサウジアラビアとアウェーで対戦した。
ここまでの6試合を終え、2勝4敗の勝点6でグループ最下位に沈んでいる中国は、序盤からゲームの主導権を握られる。45+1分には、ルーズボールの争いで、リン・リャンミンが高く上げた左足が、対峙したハッサン・カディシュの頭部に直撃。このハイキックのような格好となったファウルにより、リン・リャンミンにはレッドカードを提示される。
数的不利になると、50分にはミスからカウンターを受けて先制点を献上する。その後も一方的に押し込まれる展開が続き、追加点こそ奪われなかったものの、そのまま0-1で敗れた。
これで中国は最終予選2連敗。不甲斐ない試合内容に母国のファンからは「もう奇跡はない」「悲劇を迎える…」「勝てるという幻想を抱いていた」「守備が突破されすぎだ。本当にひどい」「退場者が出ていなくても負けていた」「恥ずかしい試合だ」などの声が上がっている。
25日にはホームにオーストラリアを迎える中国は、勝利を掴めるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5cb1aa592289e25a21e1aaa48419858ae9b3c77
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