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ドイツ、途中投入のフュルクルクが大仕事! 先制を許しながら2-1の逆転でオランダ撃破

ドイツ、途中投入のフュルクルクが大仕事! 先制を許しながら2-1の逆転でオランダ撃破
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国際親善試合が26日に行われ、ドイツ代表とオランダ代表が対戦した。

今年6月に開催されるEURO2024に開催国として臨むドイツ代表。本大会に向けた予選を免除される状況のなか、2023年に行われた国際Aマッチでは3勝2分6敗と大きく負け越し、日本代表に1-4で敗れた直後の昨年9月にはハンジ・フリック前監督を解任に踏み切った。新たにユリアン・ナーゲルマン新監督を迎え入れて以降も、なかなか本来の姿を取り戻せていなかった同国代表だが、23日のフランス代表戦では、本大会の優勝候補から2-0で勝利を収め4試合ぶりの白星を飾った。

対するオランダ代表は、EURO2024予選で6勝2敗を記録し、フランス代表に次ぐ2位でグループBを突破。1988年大会以来の優勝を目指して歩みを続ける“オランイェ”は、22日に同じく本大会へと駒を進めたスコットランド代表を相手に4-0の大勝を収めている。特に攻撃陣は直近5試合で13得点をマークするなど絶好調。EURO2024でも激突する可能性があるドイツ代表との一戦は、今後に向けた大事な試金石となってきそうだ。

【スコア】
ドイツ代表 2-1 オランダ代表

【得点者】
0-1 4分 ヨエイ・フェールマン(オランダ代表)
1-1 11分 マクシミリアン・ミッテルシュテット(ドイツ代表)
2-1 85分 ニクラス・フュルクルク(ドイツ代表)

https://news.yahoo.co.jp/articles/56c5fa64f38d49e5a87933afb3cfd7dcfa4f85e7

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