ここまで行われたチャンピオンシップで11勝4分6敗の成績を残し、勝ち点「37」を積み上げているブラックバーン。現在は1試合未消化ながら、昇格プレーオフ出場圏内の5位につけており、14年ぶりのプレミアリーグ復帰に向けて悪くない前半戦を過ごしている。
【スコア】
ブラックバーン 2-2 サンダーランド
【得点者】
1-0 13分 大橋祐紀(ブラックバーン)
1-1 51分 クリス・リグ(サンダーランド)
1-2 55分 ウィルソン・イシドール(サンダーランド)
2-2 90分 ハリー・レオナルド(ブラックバーン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1feda538179bb46f2064d6509a436410bc4247f3
大橋祐紀が17試合ぶりゴール
🏴海外日本人選手🇯🇵
大橋祐紀が17試合ぶりゴール…ブラックバーンは終盤の同点弾でサンダーランドとの上位対決ドローhttps://t.co/urDiRfB92m🗣️編集部より
「9月のブリストル戦を最後に得点から遠ざかっていた大橋は、上位対決でチームを勢いに乗せる先制点を記録。今季公式戦6点目を挙げました」— サッカーキング (@SoccerKingJP) December 26, 2024
大橋の17試合ぶりとなるゴールで先手を取ったブラックバーンは、1点をリードして前半を終えたが、後半に入ると立ち上がりの51分、ゴール前のこぼれ球をクリス・リグに押し込まれて追いつかれる。56分にはサンダーランドのウィルソン・イシドールに逆転ゴールを許し、窮地に立たされたが、終盤の90分にはゴール前の折り返しに反応したハリー・レオナルドが押し込み、土壇場で2-2のドローに持ち込んで試合を終えた。
この結果、ブラックバーンは連敗を回避。これで2戦未勝利と足踏みが続いているものの、上位対決で貴重な勝ち点「1」を獲得した、なお、大橋は60分で途中交代となった。
