https://news.yahoo.co.jp/articles/d52e5fece21b24a54edc0c37d81159e8457d56fb
日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖新会長(47)が就任から一夜明けた24日、都内で取材に応じ、自身の新呼称を一般ファンから“募集”した。
Jリーガー、W杯出場選手として初、戦後最年少の15代目会長として23日に就任。肩書きは専務理事から会長に変わったが、「会長と呼ばれたくない」と本音を明かした。
JFAの職員にもすでに「会長と呼ばれたくない。宮本さんとか、ツネさんにして」と呼び掛けているという。その理由については「責任の重さが違うけど、役割が違うだけであって、同じチームやから」と持論を語った。
宮本氏は2002年日韓W杯で守備を要を担い、端正なマスクとクールなイメージで人気に。サッカーファンから「ツネ様」の愛称で親しまれてきた。「(韓国俳優)ペ・ヨンジュンさんの『ヨン様』の頃から、もう20年くらいですかね。ありがたく頂戴してます。呼ばれるのは、めちゃくちゃむずかゆい感じがありました」と振り返った。
サッカー界では、JFA元会長の川淵三郎氏は「キャプテン」の愛称が定着した。一方、プロ野球界で日本ハム・新庄剛志監督が就任1年目の22年に呼称として広まった「BIG BOSS」を関係者に勧められたという宮本氏は、「それはちょっとキツいなと思いましたね(笑い)。何がいいかな…」と話した。
一般ファンからの新呼称の公募を報道陣から勧められると、「それ、いいですね! 結果、何も選びませんでしたでもいいんですかね」と歓迎。短くてシンプル、漢字か英語などのこだわりについては「もう、お任せします」とノリ気だった。宮本新会長の新愛称の行方に注目が集まる。
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