「契約解除金以上の…」久保建英の獲得に本気!?リバプールが巨額オファー準備か「ソシエダは断りにくいだろう」
リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが移籍した場合の後釜候補として、レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の名前が浮上している。久保には契約解除金が設定されているが、それを超える移籍金を提示する準備を進めているようだ。英メディア『ペイズリー・ゲイツ』が報じている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/50708411ff272aa7fda74748aa64c283f60513d7
「ソシエダは断りにくいだろう」
「契約解除金以上の…」久保建英の獲得に本気!?
リバプールが巨額オファー準備か「ソシエダは断りにくいだろう」【海外の反応】https://t.co/9uCkv6yYy9
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) November 20, 2024
32歳のサラーは今季公式戦17試合に出場し10得点10アシストを記録。リバプールの点取り屋として活躍しているが、2025年6月で終了する契約の延長に向けた話し合いは行われていない。契約満了6ヶ月前から他クラブとの交渉が可能になるため、来年1月にはサウジアラビアのクラブを含め複数のクラブと交渉することが予想されている。
そのため、サラーが去った場合の代わりとして期待されているのが久保だ。久保には4980万ポンド(約95億円)の契約解除金が設定されており、リバプールは満額支払って獲得すると考えられている。しかし、ソシエダにとっても重要な選手であるため、簡単には手放さないだろう。そんな中、同メディアは「リバプールはソシエダから久保を獲得するために、契約解除金以上のものを提示する準備をしているようだ。アンフィールドのクラブは23歳の選手を獲得するために6670万ポンド(約127億円)のオファーをいとわず、この金額はラ・リーガのチームにとって断りにくいものとなるだろう」と報じ、本気で獲得に動くことを示唆している。