日本代表は15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第5節でインドネシア代表と対戦。強い雨が降る中で大観衆のインドネシアサポーターが詰め掛けたスタジアムで始まった試合、日本は35分に鎌田大地のクロスからOGを誘って先制する。続く40分には三笘薫のアシストから南野拓実の得点で2点リードして試合を折り返した日本は迎えた後半、49分に守田英正のゴールで加点。その後、69分に途中出場の菅原由勢が4点目を挙げた日本が4-0で快勝した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38a239c33eb44e7a62a97e4f0c3d76a8875498c2
矢印を自分に向けピッチに立って証明
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矢印を自分に向け
ピッチに立って証明
\トドメの一撃を決めた #菅原由勢
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🆚インドネシア×日本
📅11/15(金)19:30~配信(21:00KO)
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「最終予選が始まってから自分自身、悔しい思いを今日これまでしてきました。今日も自分がスタメンではなく悔しかった。そういう気持ちが僕の原動力になっています」
「自分への苛立ちや他の人へ矢印を向けそうなときもありましたが、サッカー選手なのでピッチに立って自分を証明することが日ごろの結果につながってくると思っていました。
今日も途中出場から結果を残してやろうという気持ちでした。まずは結果を残せてよかった」
「監督を含め、選手やサポートしてくれて、モチベーションを上げる言葉をくれていたので全員に感謝したいです」
そして、次戦の中国戦に向けては「勝ち点3だけが必要。今日の勝利は忘れて次に向けて集中したいです」と抱負を語った。
