「チームに迷惑をかけた」堂安律、決定機を逸したことを反省…アシスト場面やシステム変更に手応えも「自分が決めていれば…」
2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループB第3節、日本代表vs北朝鮮代表が21日に開催され、1-0で勝利した。試合後、堂安律が取材に応じ、今回の試合を振り返った。
試合は開始早々の2分に堂安律のアシストから田中碧のゴールで先制。ハーフタイムにかけても試合を支配した中、1点リードのまま試合を折り返すと、迎えた後半はGK鈴木彩艶がファインセーブを見せるなど同点弾を許さず。そのまま1-0で勝ちきり、2次予選3連勝とした。
先制点の起点となるラストパスを見せたのは堂安だった。ゴールシーンについて振り返ると、「(南野)拓実くんが決めてくれるかなと思っていた」中で、ルーズボールを素早く拾ってからマイナスへパス。「相手のDF陣が下がっていることはわかっていた。碧がいることまでは見えていなかったですが、あそこに落とせば誰かいるだろうと信じて蹴った」ところでゴールが生まれたようだ。
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