中国は、アジア最終予選で日本代表に0-7、サウジアラビア代表に1-2、オーストラリア代表に1-3と3連敗。第4節のインドネシア代表との試合を2-1で制したが、得失点差でグループC最下位に落ち込んでいる。しかし、2位から4位は勝点5で並んでおり、今後の試合の結果によっては中国が目指す4位でのプレーオフ出場に近づく可能性がまだある状況だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da60b0f9473b9aa0e577cd090b32179b0483b644
セルジーニョの帰化手続きは最終段階に入っており、公式発表まであと一歩
サッカー中国代表、アジア最終予選突破に向けて新帰化選手が1月デビュー予定か。
戦力と競技力の向上は「帰化が最善の手段」https://t.co/zzkb8XEAVA
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) November 1, 2024
そして、「中国男子サッカーチームから新たな帰化選手の加入が決定したという朗報が届いた。それがセルジーニョだ。セルジーニョの帰化手続きは最終段階に入っており、公式発表まであと一歩となっているようだ」と、過去に日本の鹿島アントラーズでプレーしていた経験もある中国リーグ・長春亜泰所属のMFセルジーニョが帰化に近づいていることを伝えていた。なお同選手は、今季リーグ戦23試合に出場して8ゴール8アシストを記録している。
そして、「来年1月に正式に帰化を完了し、同月に代表デビューの機会を得る」と言葉を続け、「すべてが順調に行けば、彼は予選4試合で代表チームとしてプレーすることになるが、これは間違いなく素晴らしいニュースだ。セルジーニョの加入により、サッカー代表チームの出場権獲得への期待は大幅に高まるだろう。23試合で8ゴール8アシストという素晴らしいパフォーマンスは、彼の強さと可能性を改めて証明した。中国男子サッカー界に新たな活力と変化をもたらすことが期待される」と、同選手に対して期待を寄せるコメントを残していた。

