https://news.yahoo.co.jp/articles/09148d36fe9032f5de67796ba65bf03d60d3616a
負傷もあった平河悠が移籍後約3か月で初ゴール
Yu Hirakawa's first goal for Bristol City! 🙌
平川悠がブリストル・シティで初ゴール! pic.twitter.com/jGq0euWFFB
— Bristol City FC (@BristolCity) October 19, 2024
移籍後3か月での平河の初ゴールについて「時間がかかりましたね」と話した鄭大世氏は「どこに行ってもできるタイプ」と、23歳のアタッカーについて自身の見解を話した。
「最初に僕が衝撃を受けたのは、キャンプの時の鹿島との練習試合です。彼はサイドハーフのプレーヤーなのですが、サイドバックで使われたんです。その時点でサイドの攻撃的な選手は、自分の思い通りのポジションで起用されないとちょっとイヤじゃないですか。でも、そんなの関係なしに、守備もガンガン戦って、どんどん攻撃にも出ていったんです。相手にもおちょくってくる選手がいて、えげつないくらいに削られていたんです。普通ならバトルになるのですが、淡々と同じプレーを続けていて、人間的にも、実力的にも『コイツ、すごいな』と思わされました」
さらにプレー面についても称賛を続け「彼の場合はゴールも取れるし、ドリブルも行けるし、全力で下がれて、全力で上がれる機動力もある。絶対に(欧州に)行っても、成功して帰ってくるんだろうなと思っていました」と言い、メンタル面についても「精神的に弱いタイプだったら、うまくいかない時に落ちてきてしまう。でも、彼の場合、それは絶対にないです。うまくいっていない時も絶対にポジティブですし、自分の課題と向き合っていける。めちゃくちゃメンタル強いんです」と、欧州で活躍するために必要な素地がそろっていると強調した。
英国で上昇気流…平河悠に「衝撃を受けた」
鄭大世が驚愕した精神力「コイツ、すごいなと」💬「人間的にも、実力的にも『コイツ、すごいな』と思わされました」#平河悠 #鄭大世 #FC町田ゼルビア https://t.co/j53c3CHLC9
— FOOTBALL ZONE (@zonewebofficial) October 31, 2024
