「もっとGKのレベルを上げないといけない」日本代表復帰の大迫敬介が“選外”のアジア杯を見て感じた危機感
日本代表がベスト8敗退に終わった先のアジアカップでは、5試合でゴールを献上した守備がひとつの課題となった。
全5試合でゴールマウスを守った21歳のGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)も安定感を欠く場面が散見され、チームを勝利に導くパフォーマンスはできなかった。
手術をした影響で、そのアジア杯は選外となったGKの大迫敬介(サンフレッチェ広島)は、北朝鮮とのワールドカップ予選2連戦に臨む日本代表に復帰。18日の練習後の取材で、出場を逃したカタールでのトーナメントについてこう語った。
「僕もテレビを通してしか見ていないですし、ピッチに立たないとわからないことがある。外からいろいろ言うのは簡単ですけど。ゴールキーパーとして自分だったらどうするかなとかいろいろなことを考えながら、見ていました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea81bda02bdc94dd44854af0dfd6b1f77fb76ade