22日のラ・リーガ第6節ビジャレアル戦で負傷したテア・シュテーゲンは、その後の検査で右膝の膝蓋骨腱を完全断裂していることが確認された。8~10カ月の離脱を余儀なくされるため、今季絶望と言われている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5ab9d05b09f76fe9c68d22f3c18303a80288045
ケイラー・ナバスとボイチェフ・シュチェスニー
テア・シュテーゲンが長期離脱…バルサのターゲットは元レアル37歳ナバス&今夏引退34歳シュチェスニーかhttps://t.co/TH8i4l6SYN#ゲキサカ #海外サッカー #ラ・リーガ
— ゲキサカ (@gekisaka) September 24, 2024
かつてR・マドリーに在籍し、UEFAチャンピオンズリーグ3連覇に貢献した37歳のK・ナバスは昨季限りでパリSGを退団して現在はフリーの身。しかし、母国コスタリカでトレーニングを続けるだけでなく、厳しい食事制限も行っており、1シーズンのプレーでもバルセロナとの契約を望んでいるという。
一方、34歳のシュチェスニーはユベントスの守護神として昨季のセリエAで35試合に出場。さらにEURO2024にもポーランド代表の正GKとしてピッチに立っていたが、大会後にユベントスと双方合意の下で契約を前倒しで解除し、先月27日に現役引退を表明していた。
自身のインスタグラムで「身体はまだ挑戦を続ける準備ができているが、心がもうそこにはない。今こそ家族に全てを注ぐ時だと感じている」と綴っていたように、プロサッカー界から心が離れていることを示していた。しかし、ポーランドメディアによると、バルセロナでプレーができるならば、再びグローブを手にする可能性があるようだ。
How Pedri & Eric ran quickly concerned about his head or back 😭😭
Their reaction when he said “The knee”.. Yeremy Pino 😭💔 pic.twitter.com/GGF4B0alYJ
— ᴘɢ² (@angrygavi) September 23, 2024