度重なる負傷離脱が要因か…アーセナルが冨安健洋の売却に前向きと報道。セリエA勢が動向に注目
アーセナルは冨安健洋の売却に前向きなようだ。
2021年夏にセリエAのボローニャからプレミアリーグの強豪アーセナルに加入した冨安。ミケル・アルテタ監督から万能性の高さを評価され、ピッチに立てば好パフォーマンスを披露して復活を遂げるチームの守備陣を支えてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6b611a534f25c0a9cd92c125e7dc6cfa86abd6c
去就注目の冨安
🇯🇵 #冨安健洋 の売却に前向きか 🏴
度重なる負傷が原因で #アーセナル 退団の可能性も…#インテル や #ユヴェントス などセリエAトップクラブが動向に注目と報道。https://t.co/8R5RWw9yWL
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) September 23, 2024
しかし、これまでにも幾度となる負傷離脱を強いられた冨安は今シーズンもプレシーズンに膝を負傷して出遅れ、ここまで離脱が続く。『Caughtoffside』によると、アーセナルのアルテタ監督はプレーできる状態であるかを重要な評価基準としているが、日本代表DFはこの面で多くの問題を抱えてきた。
これを受け、サイドバックのオプションとしてベン・ホワイトやリッカルド・カラフィオーリ、ユリエン・ティンバー、オレクサンドル・ジンチェンコ、ヤクブ・キヴィオルを擁するアーセナルは冨安の売却に前向きの模様。シーズン途中の来冬の移籍市場での放出の可能性は低いものの、適切なオファーが舞い込めば、今後の移籍市場で同選手を売却することになりそうだ。