「エンドウが起用されなかったのは驚きだ」初黒星のリバプール、遠藤航の“出番なし”に地元メディアが苦言「必要だと気付いたときには遅すぎた」
現地9月14日に開催されたプレミアリーグの第4節で、遠藤航が所属するリバプールはノッティンガム・フォレストとホームで対戦。72分に決勝点を献上し、0-1で今シーズンの初黒星を喫している。
この一戦で、日本代表から帰還した遠藤航はベンチスタートとなり、今季4戦目でなんと3度目の出番なしとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad7e25892b1e35a85c7f244913d9f3279a3e99ab
ここまでわずか4分間の出場に留まっている遠藤
🎌海外日本人🎌
「エンドウが起用されなかったのは驚きだ」初黒星のリバプール、 #遠藤航 の“出番なし”に地元メディアが苦言「必要だと気付いたときには遅すぎた」
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) September 15, 2024
リバプールの地元メディア『THIS IS ANFIELD』は、この起用法にこう疑問を呈している。
「デュエルでの勝利が少なく、中盤で守備的に活躍できる選手が必要な状況で、エンドウがまったく起用されなかったのは驚きだ。リバプールがこの試合でエンドウが必要だと気付いたときには、すでに遅すぎた」
同メディアは「これからは過密日程が続くため、チームをうまく活用しながら再び勝利を収められるかどうかが試されることになるだろう」と主張している。
いよいよチャンピオンズリーグも始まるため、ローテーションをすべきだと訴えている。
