「私ならアイダよりキョウゴを選ぶ」古橋亨梧とライバルFWを宿敵OBが比較「調子は一時的なものだが、品格は続く」

今季、セルティックの古橋亨梧は過去2年のようにゴールを量産できず、難しいシーズンとなった。ブレンダン・ロジャーズ監督が就任し、システムが変わってからの苦戦は知られている。
指揮官は最近、冬に加入したアダム・アイダをトップに置き、古橋をベンチスタートとするようになっている。代わったアイダがリーグ戦で2試合連続3得点を挙げたことも後押しとなった。
だが、公式戦ここ2試合で、そのアイダはゴールがなかった。一方、古橋はセルティックがベスト4進出を決めたスコティッシュカップ準々決勝でダメ押し弾となる得点をあげている。そして、加入してからの古橋の大一番での活躍ぶりは周知のとおりだ。
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