
日本中が沸いたゴールラッシュの口火を切ったのは、遠藤航(リバプール)だ。開始12分、久保建英(レアル・ソシエダ)の精度の高いCKからのクロスに、味方のブロックによってフリーで反応すると、ヘッドでゴール左隅に流し込んだ。
頼れる31歳のキャプテンは、その後も持ち前のハードワークでマイボールにし続け、田中碧(リーズ)と代わる71分までプレーした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/609920102747c80c9cc73a0588ff5fd817a57ca3
CKから幸先良く先制点を奪った遠藤
🇯🇵#日本代表🇯🇵
🎌海外日本人🎌
💰メガクラブ💰「今後エンドウが必要なのは間違いない」日本代表で活躍の #遠藤航 に #リバプール 専門メディアが熱視線!「スロットは構想内と明言」 #森保ジャパン #プレミアリーグhttps://t.co/6CtlQJBBCN
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) September 6, 2024
「エンドウは今シーズン、アルネ・スロット監督の先発メンバーにおいて、ライアン・フラーフェンベルフの後塵を拝し、プレミアリーグでわずか1分しかプレーしていない。しかし、リバプールのMFは日本代表に欠かせない存在であることに変わりはない。彼は2023年6月からキャプテンの腕章を巻き、スターティングラインナップの中心であり続けている」
代表での活躍を弾みに、リバプールでの出場機会確保に繋げられるか。『THIS IS ANFIELD』はこう締め括っている。
「エンドウは、10月までにリバプールでもっと多くの試合に出場することを望んでいるだろう。スロットは、この日本人MFがまだ構想の中にいると明言している。9月のインターナショナルブレイク後、試合は目白押しで、リバプールが困難な時期を迎えるにあたり、エンドウが必要とされることは間違いない」