森保ジャパンは前半12分にMF遠藤航のゴールで先制すると、同アディショナルタイムにMF三笘薫が追加点を奪う。さらに、後半にはMF南野拓実が2ゴール、途中出場のMF伊東純也とFW前田大然が加点し、最後はMF久保建英が締めくくり、7-0と最終予選で白星スタートを切った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4616a166cea92ebb07e0f7e7ca4eab2d8ae3c344
元ブラジル代表MFオスカルや今年現役を引退したムリキ氏が反応

中国人選手、元中国代表選手やメディア関係者にとどまらず、中国リーグでプレー経験があるレジェンド外国籍選手も驚きの反応を見せている。
中国1部上海海港に所属する元ブラジル代表MFオスカルは、かつてイングランド1部チェルシーで活躍し、2017年から中国でプレー。中国の大敗を受け、中国版X(旧ツイッター)の「微博(Weibo)」に「頭を上げて、この試合を忘れて次を考えよう。監督は戦術を調節してほしい。私の知る中国サッカーはもっとマシだ。こんな守るだけではない」と檄を飛ばした。
J1リーグのFC東京だけでなく、広州恒大など中国の3クラブでプレーし、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)得点王も経験したブラジル人FWムリキ氏も自身の「微博」で、「中国が日本に0-7で負けた結果に驚いている。また中国が強国になるには長い道のりが必要だと証明している」としたうえで、「外国からの帰化に頼るのではダメだ。全クラブの育成を強化せねばならない。15億人も人口がいる国で、どうして30人の優秀なサッカー選手が育たないのか? 何が問題なのか?」と疑問を投げかけている。
コメント欄では、「長くプレーしたあなたも何が問題か分からない。なぜなら中国サッカーの問題点はサッカー以外にあるからだ」「あなたがもし中国に生まれていたら、サッカー選手として成功できていなかっただろう」といった反応が見受けられた。

