
11日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第2節で、セルティックは敵地でハイバーニアンと対戦。3分にニコラス・キューン、19分にカラム・マグレガーが得点を挙げて早々にリードを奪い、そのまま2-0で勝利している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64f0e21efd46247e2330be3f684bf757ef5b6169
指揮官から称えられた古橋
🍀#古橋亨梧 に求めること🗣
「40ゴール奪う彼は必要ない」…#セルティック 指揮官が古橋に要求することは?
「ポジションではなく、スペースでプレーしてほしい。相手がマンツーマンで来る中、中盤が空けたスペースを上手く利用し、ボールから逃げないストライカーが必要なんだ」
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) August 12, 2024
「特にマン・ツー・マンでマークされる現代のフットボールでは、インサイドでチャンスが作り出される。仮に中盤の選手がスペースを作り出せば、明確なパスが中盤を通ることになる。チームにはこのような場面をうまく利用し、ボールから逃げないストライカーが必要なんだ」
「彼は本当にスペースで上手くプレーしていると思う。今日はゴールを奪うべきだったかもしれないが、責めることはできないし、本当によくやってくれたよ。肩の問題があることはとても残念だ。変な落ち方をしたし、危険に晒す必要はなかった」
現在、セルティックでストライカーを本職としているのは古橋のみ。しかし肩の問題を抱えているため、現地メディアでは新たなFWの獲得が求められている。ロジャーズ監督はこの件についても語った。
「我々は、我々に必要なことを常に理解している。私が集中しているのは今いる選手たちのことだけで、これからの数週間でスカッドを強化できればいいね。このポジションでプレーできる他の選手もいる。新戦力を待つ間、これは我々がやる必要のあることだ」