今季公式戦12点目を挙げた小川航基、NEC指揮官が賛辞「一流の人間、ストライカーだ」

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今季公式戦12点目を挙げた小川航基、NEC指揮官が賛辞「一流の人間、ストライカーだ」
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エールディヴィジ第25節が10日に行われ、NECはヘーレンフェーンを2-0で下した。試合後、NECを率いるロジェール・マイェル監督が、同試合で先制ゴールを挙げたFW小川航基を称賛した。

昨年夏に横浜FCからの期限付き移籍でNECに加入した小川。自身初の海外挑戦ながら、加入直後からマイェル監督の信頼を勝ち取ると、エールディヴィジ開幕から2試合連続ゴールを挙げていた。序盤戦では途中出場の試合もあったが、今やNECにとって欠かせないストライカーに君臨。KNVBベーカー(オランダカップ)では4試合連続ゴールを挙げ、チームを決勝へと導いていた。

10日に行われたヘーレンフェーン戦でも、小川はMF佐野航大とともにスタメン出場を果たすと、スコアレスで迎えた67分に大仕事をやってのけた。右コーナーキックでMFラセ・シェーネがアウトスイングのボールを蹴り込むと、鋭い動き出しでマーカーの前へ飛び込んでヘディングシュートを沈める。チームに待望の先制点をもたらした。直後の68分には左サイドでの崩しからMFロベル・ゴンサレスが追加点を奪取。試合はこのままタイムアップを迎え、NECはエールディヴィジ3連勝を飾っていた。なお、小川は82分に途中交代し、佐野はフル出場を果たしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa730d9b373944b5e8227e4a19729d5a88829681

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