https://news.yahoo.co.jp/articles/720c3fb503897348f26794db2d8a30f157979948
ポステコグルー監督はセルティックの選手をよく知っており信頼できるとわかっている
「獲得の機が熟している」
トッテナムが指揮官の古巣セルティックから古橋亨梧の引き抜きを画策か?「実績がある選手と契約…」https://t.co/Tw8W5LuQKc
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) July 21, 2024
その上で、「ブレナン・ジョンソン、リシャルリソン、ジェームズ・マディソン、イヴ・ビスマといったプレミアリーグで実績のある選手のように、トッテナムは信頼できるとわかっている選手を獲得しようとしている」と繰り返し、「アンジ・ポステコグルー監督はセルティックの選手をよく知っており信頼できるとわかっている。そのため、最終的にセルティックから数人の選手を獲得することになるだろう」と、指揮官が数々の栄光を手にしたよく知る古巣から信頼できる選手を獲得する可能性が高いと指摘していた。
そして「獲得の機が熟している傑出した2人の選手がいる」と前置きした上で名前をあげていたのが、MFマット・オライリーと日本代表の古橋亨梧だ。前者はリバプールからの関心も伝えられており、今夏に動向が注目されている選手の1人である。一方の古橋については、昨季リーグ戦38試合に出場して14ゴール5アシストをマーク。同クラブのリーグ優勝に大きく貢献しており、過去にも指揮官との関係からトッテナム移籍の噂が持ち上がっていた。
また、昨季はリシャルリソンの度重なる怪我でCFのポジションが常にチームの問題となっており、ソン・フンミンやデヤン・クルゼフスキといった本職でない選手をストライカーとして起用する試合もあった。ブラジル代表選手と同じレベルで活躍できるストライカーの補強は、今夏の移籍市場においてトッテナムの課題となっている。
同メディアはこのようなストライカー事情も考慮して、「実績があり信頼できる選手と契約することを好んでいることを考えると、古巣のクラブの扉をノックしても驚くことではないだろう」と、古橋獲得に動く可能性は高いことを強調していた。

