「やられてもおかしくなかった展開だったので…」U-23日本代表GK小久保玲央ブライアンが語るフランス戦の収穫は?
U-23日本代表は現地7月17日、国際親善試合でU-23フランス代表とフランスのトゥーロンで対戦。1-1のドローとなった。
日本はフランスに持たれる展開となるも、25分に相手のミスを突いたショートカウンターから、藤田譲瑠チマが決めて先制。しかし、後半開始早々の47分に失点し、このまま痛み分けに終わった。
何度もピンチを迎えたなかで、持ち味の判断力を活かして、最少失点に抑えたのがGK小久保玲央ブライアンだった。特にディフェンスラインの背後を狙ってくるロングボールに対して、タイミングの良い飛び出しでカットするなど、相手の決定機を未然に防ぐ対応も光った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53fe5ba64438936dfed572c1e61ff718b09b78c3
押し込まれる展開のなか、1失点に抑えた小久保
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「やられてもおかしくなかった展開だったので…」U-23日本代表GK #小久保玲央ブライアン が語るフランス戦の収穫は? “自分の良さが出た”セーブもhttps://t.co/rVVcbpVCJo
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) July 18, 2024
そんな中、『HBVL』が伝えたところによると、谷口は現在、シント=トロイデン移籍に近づいている模様。同選手は17日にクラブでメディカルチェックを受けると伝えられており、無事にパスすれば翌18日にクラブの正式な一員として発表される見込みだ。
同メディアは谷口について「彼はカナリーズ(シント=トロイデンの愛称)のディフェンスを強化するはずだ。1.83mの右利きのタニグチは日本代表でプレーしているが、多くの試合でベンチを温めている。STVVがタニグチの経験を活用できることは間違いのないことだ」と伝えた。