ルートンDF橋岡大樹がプレシーズンマッチでふくらはぎを負傷…指揮官は「もどかしい思い」と吐露

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ルートンDF橋岡大樹がプレシーズンマッチでふくらはぎを負傷…指揮官は「もどかしい思い」と吐露
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ルートン・タウンの日本代表DF橋岡大樹は、スロベニアでのプレシーズンマッチでふくらはぎを負傷したようだ。『ルートントゥデイ』が伝えた。

今年の1月にシント=トロイデンからルートンへと移籍を果たした橋岡は、複数のポジションで起用されながらハーフシーズンで10試合に出場した。チームは熾烈な残留争いに敗れて降格の憂き目に遭い、今季はチャンピオンシップからプレミアリーグ昇格を目指すことになる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0accb52b580dad9789bab7636f92dad89332d28

FKルフ・リヴィフとのプレシーズンマッチに先発出場

そんな橋岡だが、16日に行われたウクライナのFKルフ・リヴィフとのプレシーズンマッチに先発出場したものの、40分あたりに負傷交代した模様だ。クラブ公式サイトでロブ・エドワーズ監督は、明らかに落胆した様子で橋岡の負傷について語っている。

「彼はスプリントして、ターンして、またスプリントしようとしていたところでしたが、そこでふくらはぎを痛めたようだ。今後、数日間の反応を見て、どのくらいの期間になるか確認する必要があるが、もどかしいね。良い一日だったが、橋岡の状況のせいで少しもどかしい」

昇格組のルートン・タウンに今年2月に電撃移籍した橋岡大樹。23-24シーズン4人目のプレミアリーグで戦う日本人選手となった。残留の切り札ともいえる立場で加入したが、ルートンは降格、来季は2部(チャンピオンシップ)が決定した。

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