ルートンDF橋岡大樹がプレシーズンマッチでふくらはぎを負傷…指揮官は「もどかしい思い」と吐露
ルートン・タウンの日本代表DF橋岡大樹は、スロベニアでのプレシーズンマッチでふくらはぎを負傷したようだ。『ルートントゥデイ』が伝えた。
今年の1月にシント=トロイデンからルートンへと移籍を果たした橋岡は、複数のポジションで起用されながらハーフシーズンで10試合に出場した。チームは熾烈な残留争いに敗れて降格の憂き目に遭い、今季はチャンピオンシップからプレミアリーグ昇格を目指すことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0accb52b580dad9789bab7636f92dad89332d28
FKルフ・リヴィフとのプレシーズンマッチに先発出場
Hashi is forced off as Aidan gets on before the break.
<br⬅️ Hashioka
➡️ Francis-Clarke🎩 1-0 🟡 (40) pic.twitter.com/Out8WhImEP
— Luton Town FC (@LutonTown) July 16, 2024
そんな橋岡だが、16日に行われたウクライナのFKルフ・リヴィフとのプレシーズンマッチに先発出場したものの、40分あたりに負傷交代した模様だ。クラブ公式サイトでロブ・エドワーズ監督は、明らかに落胆した様子で橋岡の負傷について語っている。
「彼はスプリントして、ターンして、またスプリントしようとしていたところでしたが、そこでふくらはぎを痛めたようだ。今後、数日間の反応を見て、どのくらいの期間になるか確認する必要があるが、もどかしいね。良い一日だったが、橋岡の状況のせいで少しもどかしい」
🇯🇵 #橋岡大樹 が負傷 🏴 #ルートン・タウン のDF橋岡はプレシーズンマッチでふくらはぎを負傷。
指揮官「今後、数日間の反応を見て、どのくらいの期間になるか確認する必要があるが、もどかしいね」https://t.co/XnqpebHWC2
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) July 16, 2024