レアル・ソシエダ、グラナダを逆転で下して公式戦5試合ぶり勝利!ハムストリングに問題抱える久保建英は出場機会なし

9日のラ・リーガ第28節、レアル・ソシエダは敵地ヌエボ・ロス・カルメネスでのグラナダ戦を3-2で制した。日本代表MF久保建英はベンチスタートとなり、最後まで出場機会はなかった。
コパ・デル・レイ準決勝でマジョルカに、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でPSGに敗れ、ラ・リーガで欧州カップ出場権を獲得することが、今季唯一残された目標となったソシエダ。そのためにはここ10試合でわずか1勝という落ち込んだ調子を上げていかなくてはならない。
イマノル監督はこのグラナダとの一戦で、ハムストリングに問題を抱えている久保をベンチスタートに。中盤から前線にかけてスビメンディ、トゥリエンテス、ブライス・メンデス、ミケル・メリーノ、オヤルサバル、サディクを並べ、サディクを1トップとする4-1-4-1のシステムを採用している。
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