菅原由勢、サウサンプトン移籍が正式発表! プレミア昇格組と4年契約を締結

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菅原由勢、サウサンプトン移籍が正式発表! プレミア昇格組と4年契約を締結
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サウサンプトンは14日、AZに所属する日本代表DF菅原由勢を獲得したことを発表した。契約期間は4年となっている。

2019年に加入したAZで5シーズン目を迎えた菅原は、今季もエールディヴィジで上位争いを繰り広げるチームの主力として活躍。公式戦42試合で4ゴール9アシストを記録し、リーグ公式のチーム・オブ・ザ・マンスに4度選出されるなどそのパフォーマンスが高く評価されてきた。

インテルやアタランタなどのトップクラブが興味を示す中、新天地はサウサンプトンに決定。サウサンプトンは過去に吉田麻也や南野拓実が在籍し、日章学園(宮崎)のFW高岡伶颯の来春の加入が内定したばかり。2023-24シーズンはプレーオフの末にプレミアリーグ復帰を果たしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0ee1b4c2b621b937e6638b8dc13ddd78c8844d6

菅原はクラブ公式サイトを通じて、「プレミアリーグは幼少期からの夢でした。サウサンプトンに加入してプレーできることに興奮しています」と喜び、移籍を即決したことを明かした。

「昨夏にもプレシーズンで戦い、ボールプレーが素晴らしいチームと感じました。ロングボールを使わず、ショートパス主体のインテリジェンスなサッカーです。本当に良いクラブだと感じました。オファーがあり、1秒でイエス!と答えたんです」なお、新シーズンのプレミアリーグでは三笘薫(ブライトン)、遠藤航(リヴァプール)、冨安健洋(アーセナル)、鎌田大地(クリスタル・パレス)に続き、5人目の日本人選手となる。

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