旗手怜央に関するロシアからの関心をセルティックが門前払い…本人はステップアップを望む
セルティックの日本代表MF旗手怜央(26)ががロシアから熱視線を浴びているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
2022年1月に川崎フロンターレからセルティックに完全移籍した旗手。加入してからすぐにチームの中心選手となり、2シーズンはんでプレーオフを含めたスコティッシュ・プレミアシップで65試合に出場し13ゴール16アシストを記録している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3115e99fb6d5ccad0a5d253131de02b7337f24d
セルティックでプレーする旗手怜央
チャンピオンズリーグ(CL)でも9試合に出場するなどし、日本代表としても9試合に出場している旗手。2023-24シーズンはふくらはぎのケガの影響もあり満足いくプレーはできていないが、評価は高い。
そんな中、『デイリー・メール』によるとロシアのクラブが旗手の獲得を打診したとのこと。しかし、ロシア情勢の問題もあり、セルティックは売却を拒否しているという。
セルティックは移籍金の交渉が始まる前に門前払いしたとのこと。交渉すらしない構えだ。