【動画】終了間際に劇的な同点弾!南野がリーグ杯準々決勝で決めた鮮烈ボレーシュート
南野は同じく最後にチェルシーと戦った2シーズン前のリーグカップで、5試合4得点をマーク。決勝での出番こそなかったものの、大会を通じて強烈なインパクトを放ち、リバプールの10年ぶり優勝に大きく貢献した。
クロップ監督は当時の活躍を鮮明に記憶しているようで、こう言い放った。
「歴史に名を刻むチャンスは色々ある。リバプールのファンは決して忘れない。2年前はおそらくタキ・ミナミノの大会だった。彼が私たちを決勝まで導いてくれた。今大会ではコディ・ガクポがそれに当てはまるだろう」
対戦相手のチェルシーには、1月31日にプレミアリーグ第22節でホームに迎え4-1で快勝を収めている。しかし、今季限りでの退任を表明している指揮官に気の緩みは一切ない。
「その結果は助けにならない。決勝は全く違う試合だ。明らかにホームという状況にもならない。一方が青で、一方が赤になる。我々のファンは勝てると信じているが、チェルシーの人たちも期待しているだろう。優勝候補など存在せず、ゼロからのスタートとなる。少しのアドバンテージを得るために、多大な努力をしなければならない」
赤き勇者たちは再び難敵を打ち破り、タイトルを掴めるか。南野が去った今、遠藤の活躍にも大いに期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bb8985127fc3f0964f27febc01951c3394becc7
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