相馬は2021年に行われた東京五輪、22年のFIFAワールドカップ(W杯)のメンバーになるなど、日本代表としても存在感を示している。東京都調布市出身であり、幼少期はFC東京や東京ヴェルディの試合を見に味の素スタジアムに足を運んでいたという。
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日本代表MF相馬勇紀が「Atsuto Uchida‘s FOOTBALL TIME」に登場
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\8週連続でスタジオに登場する
日本代表選手たち🇯🇵トップを飾るのは #相馬勇紀 選手👏
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 5, 2024
その後、Jリーグで活躍した相馬は、2023年1月からポルトガル1部カーザ・ピアへレンタル移籍をしていた。クラブの環境については「情報がネットで調べても手に入らなくて。(施設は)小さくて、衝撃を受けました。ぶっちゃけ、ほかにあると思っていたんです。僕のチームは84年間2部にいて、2部の時に使っていた小さ目のスタジアムがあって、その観客席が12、13列の観客席。で、ロッカーがその下なんです。スタジアムの更衣室がロッカーみたいな感じ。スタジアムの横に建物があったので、そこがロッカーだと思っていたら『ここだよ』と言われて、『あ、ここなんだ』と」と、クラブの施設が恵まれていなかったことを明かした。
ポルトガルで2シーズンを戦った相馬だが、カーザ・ピアへのレンタル移籍は満了となり、現在は2024-25シーズンの所属先が未定となっている。去就について内田氏に問われた相馬は「海外でやりたいです。ブンデスに行きたいです」と、ポルトガルからドイツへ戦いの場を変えることを希望していた。

