現在29歳のキミッヒは2015年からバイエルンに所属。ブンデスリーガのタイトルを8回、DFBポカールを3回、UEFAチャンピオンズリーグを1回制覇するなど、チームの主軸としてクラブの成功に大きく貢献してきた。しかし、同選手の契約は2025年夏までとなっており、去就に注目が集まっている状況だ。
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キミッヒがバイエルンとの契約延長拒否を検討か
🇩🇪 今夏移籍も?🔴#キミッヒ が #バイエルン との契約延長拒否を検討か…
コンパニ新監督の下ではセントラルMFのファーストチョイスではないとされ、退団が許される選手の一人となっているという。
3000万~4000万ユーロ(約51〜68億円)の移籍金、2000万ユーロ弱(約38億円)の年俸がカギに。
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) June 28, 2024
ヴァンサン・コンパニ新監督の下では、キミッヒはセントラルMFのファーストチョイスではないとされており、フラムからの獲得が有力となっているMFジョアン・パリーニャやレヴァークーゼンから復帰するMFヨシプ・スタニシッチらがキミッヒを上回る可能性があるとのこと。退団が許される選手の一人となっている模様だ。
問題となっているのは、今夏3000万~4000万ユーロ(約51~68億円)の移籍金、そして2000万ユーロ弱(約38億円)の年俸を支払ってくれるクラブが夏に見つかるかどうかだと指摘。
2025年夏にフリートランスファーで去る選択肢もある中、バルセロナの新たなボスとなった元ドイツ代表指揮官のハンジ・フリック監督が興味を示しているとも。また、リヴァプールは高い年俸がネックとなると『Liverpool Echo』が伝えた。