https://news.yahoo.co.jp/articles/1444c20f753ca6f63269905c57f2ef562c704830
歴代日本人選手の高額移籍をランキング形式で紹介
伊藤バイエルン電撃加入は歴代2位…日本人「移籍金トップ20」海外特集、歴代1位は? https://t.co/MilCJy3paQ
— FOOTBALL ZONE (@zonewebofficial) June 14, 2024
バイエルンは契約解除金として3000万ユーロを支払うとされる。この金額は日本人選手の移籍金としては歴代2位となる。「スカイ・スポーツ」は「最も高価な日本人選手。2位イトウ、3位はナカタ」と特集。「有名な選手としてセリエAでプレーした選手もいる。あなたは全員を知っているか?」と20位から順に並べた。
5位はイングランド1部リバプールのMF遠藤航。昨夏にドイツ1部シュツットガルトから移籍した森保ジャパン主将の移籍金は2000万ユーロ(約34億円)。英メディアでは「バーゲン価格」とも言われるが、日本人歴代5番目の記録となる。
4位と3位にはともにセリエAで活躍した元日本代表MF中田英寿氏の移籍がランクイン。1999年にペルージャからローマへの移籍が2169万ユーロ(約36億円)、2001年にローマからパルマへの移籍が2840万ユーロ(約48億円)とされている。
そして、中田氏を抜いて新たに2位となった伊藤を唯一上回っているのが2019年にポルトガル1部ポルティモネンセからカタールのアル・ドゥハイルSCへ移籍したMF中島翔哉(浦和レッズ)だ。その金額は3500万ユーロ(約59億円)。なお、中島は同年にアル・ドゥハイルからポルトガル1部ポルトへ移籍したが、その際の移籍金は1200万ユーロ(約20億円)。これもトップ20にランクインしていた。
伊藤洋輝、バイエルンへようこそ!👋🇯🇵
↪️ Willkommen beim FC Bayern, Hiroki Ito! 🔴⚪️#FCBayern #MiaSanMia pic.twitter.com/ZKKWKplYMt— FC Bayern München (@FCBayern) June 14, 2024
