https://news.yahoo.co.jp/articles/b012a47b942154e93dbd4e96d414feb15a657a4b
U-17日本女子FWの華麗な“胸トラップ反転弾”
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個の力を見せつけた!
電光石火弾💥
\佐藤ももサロワンウエキが
華麗な胸コントロールから
反転シュート✨期待の大型FWがさっそく起用に応えた👏👏
🏆U17女子アジアカップ
🆚オーストラリア×日本
📱#DAZN ライブ配信中 pic.twitter.com/k4xj5UuP0S— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 10, 2024
その後、後半アディショナルタイム5分に与えたPKで1点を返されたものの、日本がボール支配率(64.6%対35.4%)、シュート数(21対5)ともに圧倒する内容で勝利。グループ2連勝を飾り、中国との最終戦(13日)を残して準決勝進出を決め、今年10月にドミニカ共和国で行われるU-17女子ワールドカップ(W杯)への出場権(3位以内)に向けて大きく前進した。
この試合で輝いたのが今大会初先発ながら2得点の佐藤だった。とりわけ先制点となった得点シーンでは圧巻の技術を披露。最終ラインのDF太田美月から送られたロングボールを最前線で受けると、DFを背負いながらも胸トラップで確実に収め、そこから右側へ反転。この一連の動作でマークを振り切ると最後は左足シュートでゴールネットを揺らし、両手を広げながら喜んだ。
その7分後に決めた2点目のシーンで見せた得点嗅覚も素晴らしかったが、トラップからシュートまでに至る一連の動きに無駄がない先制ゴール場面は大きな反響を呼び、SNS上では類まれな技術に熱視線。「うまー!」「マジで規格外」「ボディコントロール凄い」「すごいスケール」「なにわの黒豹の生まれ変わり」「胸トラップ即反転とか、フル代表のFWにも見習って欲しい」などと感嘆の声が相次いで寄せられた。