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レアル・マドリー、因縁のバレンシア戦で2-2ドロー!99分にベリンガムが3点目決めるも…シュート直前に終了の笛吹かれる

レアル・マドリー、因縁のバレンシア戦で2-2ドロー!99分にベリンガムが3点目決めるも…シュート直前に終了の笛吹かれる
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2日のラ・リーガ第27節、メスタージャでのバレンシア対レアル・マドリーは2-2のドローで終了した。

昨季ヴィニシウスに対する人種差別行為があったことで、大きな騒動となったメスタージャでのバレンシア対レアル・マドリー。アンチェロッティ監督はブラジル人FWは先発で起用したが、同選手はやはりバレンシアサポーターの標的となった。

昨季ヴィニシウスに“2部に落ちろ”ジェスチャーをされたほか、「トント(馬鹿者の意)」というスペインでは習慣的に使われるチャントを「モノ(猿の意。黒人に使えば憎悪犯罪に値する差別用語となる)」と言っていたと主張されて全観客を差別主義者扱いした……バレンシアサポーターはおそらくこうした理由で、レアル・マドリーの7番がボールを保持する度にブーイングを浴びせて抗議をしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bdb02d1964768626479ea00919a2199e44a6dfee

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