「信じられないほど辛かった」板倉滉との別れをシャルケSDが激白。財政難で買取オプション行使断念も「本当に必要な選手だった」

日本代表DFとの別れについて、シャルケのスポーツダイレクターが口を開いたようだ。
2021-22シーズンはマンチェスター・シティからのレンタルで、ドイツ2部シャルケでプレーした板倉滉。リーグ戦31試合出場・4ゴールという活躍で1部昇格に貢献しただけに、クラブは保有元のシティからの買取を望んでいたとされる。しかし、財政難に陥っているシャルケは500万ユーロ(約6億7500万円)の支払いを断念し、獲得を見送ることになった。
同クラブのルーベン・シュレーダーSDは、現地紙『BILD』の取材に対して、「板倉との別れは信じられないほど辛かった」と告白した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6014290905894e9bff3c2ac13fdbee12d020144