パリーグ、4月24日の開催を断念。143試合も諦める方向へ

　　　　
パ・リーグ「４・２４」開幕断念で一致　公式戦１４３試合の縮小も…６球団社長でオンライン会議
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パ・リーグは３０日、各球団の社長が出席してオンライン会議を行い、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、プロ野球が目指す４月２４日の開幕を断念することで一致した。

ソフトバンクの後藤球団社長は
「（開幕時期は）見えないし、この環境を重く見ている。各チームの社長とも１４３試合やりたい希望は持っているが、その上で環境が整わないなら１４３できないとしても、
新たなタイミングを見ていこうと」と説明。レギュラーシーズン１４３試合の縮小も視野に入れていることを明かした。