日本時間31日、プレミアリーグ第9節チェルシー対マンチェスター・ユナイテッドの一戦が行われた。
ホームのチェルシーは[4-2-3-1]で、ネトを最前線に置き、2列目にコール・パーマとロジャーズ、そして今季秋出場時間が限られていたエステヴァンを配置。一方のユナイテッドはリサンドロ・マルティネスとブルーノ・フェルナンデスがスタメンに復帰した。またブルーノは左サイドでの起用に。
立ち上がりからチェルシーがボールを握るなか、14分カウンターからネトのシュートをつめたエステヴァンがネットを揺らすもこれはオフサイド。今季プレミア初スタメンの若きウインガーが開始から躍動する。一方のユナイテッドはカウンターからチャンスを伺うと、18分に決定機。右サイドで抜け出したエンベウモから素晴らしいアーリークロスがブルーノに届くが、シュートは枠を捉えきれず。
29分徐々にボールが持てるようになったユナイテッドに再びチャンス。右サイドに流れてきたブルーノのパスを中央で受けたアマドが左足を振り抜くもこれはGKペンダースがナイスセーブ。31分にはフォファナのミスをついたアマドが持ち運び、シュートを放つが、今度はペンダースが足でブロックする。
そんななか、33分ブルーノのCKをファーでマグワイアが折り返すと、最後はクーニャが弾で合わせてネットを揺らす。しかし、マグワイアの折り返しを受けたクーニャの位置がオフサイドとなり、ゴールは無効に。ユナイテッドの先制ゴールとはならなかった。また前半終了間際、ユナイテッドはアマドに、そしてチェルシーはネトに決定機が訪れたが、両者ともに決めきれず。前半はスコアレスで折り返す。
両チーム交代なしで迎えた後半、いきなり試合が動く。49分中盤でボールをカットしたラビアのパスを受け取ったロジャーズがドリブルで持ち運びPA内に侵入すると、最後はGKとの一対一を冷静に決めきり、チェルシーが先制に成功する。先手をとられたユナイテッドは57分バレバに代えてメイヌーをピッチに送り込む。
そんななか、60分リサンドロ・マルティネスがチェルシーのCKでフォファナを倒してしまうと、VARの結果ファールとなりPKに。さらに同選手は2枚目のイエローで退場となり、ユナイテッドは数的不利になった。このPKをパーマーが決めきり、チェルシーがリードを2点に広げた。
2点ビハインドで数的不利になったユナイテッドは65分マウントとヘヴンを投入する。そんななか、70分パーマーのスルーパスに抜け出したエステヴァンが豪快に右足を振り抜いてゴール、かと思われたが、エステヴァンの体が少し出ており、これはオフサイドに。ゴールは取り消しになってしまった。
なんとかまずは1点を返したいユナイテッドは76分にザークツィーも投入する。91分ユナイテッドはCKのこぼれ球に反応したエンベウモが強烈な左足ボレーを放つも、これはクロスバーに弾かれてしまう。
試合はこのまま終了し、チェルシーが2-0でビッグマッチを制した。ユナイテッドは公式戦9戦未勝利、さらに3連敗と悔しい結果になった。
チェルシー 2-0 マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー得点者
モーガン・ロジャーズ(49分)、コール・パーマー(PK:63分)
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