8日に行われたW杯アフリカ予選グループA第9節で、エジプト代表は敵地でジブチ代表と対戦。2位ブルキナファソ代表と勝ち点5差の首位でエジプト代表はこの試合を迎え、勝利すれば無条件で本戦出場を確定する。
グループ最下位のジブチ代表相手にエジプト代表は8分にジゾの右サイドからのクロスをイブラヒム・アデルが打点の高いヘディングで合わせて幸先よく先制に成功する。
さらに14分、エジプト代表のエース、モハメド・サラーが魅せる。トレゼゲのスルーパスに抜け出した同選手は、相手GKよりも先にボールを触って左足のアウトサイドで巧みにシュートを放ち、ボールはゴール右隅に吸い込まれた。
エジプト代表の2点リードで折り返した後半、アウェーチームは攻勢を強め、ボールポストに嫌われる場面もあったが、84分にサラーが試合を決めた。センターサークルからのマルワーン・アチアのスルーパスに抜け出した同選手は、相手GKの頭上を越す絶妙なボレーシュートを決めて、チームに3点目をもたらした。
サラーが2得点を挙げたエジプト代表は、3-0でジブチ代表に勝利。この結果、最終節を残してグループA首位を確定し、2018年大会以来となる2大会ぶり4度目のワールドカップ本戦出場を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90dda214245db26016334425c394189f48456e2e
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:12,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:7,
random:1,
sort:1,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:5,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};