【悲報】ホッフェンハイムDF町田浩樹さん、前十字靭帯断裂で長期離脱へ…クラブが公式発表「手術が必要」

ドイツ1部ホッフェンハイムがドイツ・ブンデスリーガ開幕節のレバークーゼン戦で負傷した日本代表DF町田浩樹の状況について発表。前十字靭帯断裂で、「手術が必要」とされた。

　町田は今季ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン＝ジロワーズからホッフェンハイムに完全移籍で加入。リーグ開幕節となったレバークーゼン戦でスタメン出場したものの、前半終了間際に相手との接触で左膝を負傷して交代を余儀なくされた。

　公式サイトでは町田の負傷について前十字靭帯断裂と説明。ホッフェンハイムのスポーツディレクターを務めるアンドレアス・シッカー氏は「我々にとって、そしてもちろんコウキ本人にとっても非常に痛いニュースだ。彼は新加入ながら短期間でチームに素晴らしく溶け込み、特に守備面で重要な役割を担っていた。この状況を踏まえると、この離脱は大きな痛手だ」とし、「我々は持てるすべての手段でコウキをサポートし、彼のそばに寄り添っていく。長期離脱になることを覚悟しなければならない。したがって、左センターバックのポジションで代役を探すために移籍市場を再び注視することになるだろう」と残り期間が短い移籍市場での選手獲得を示唆した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ad4954fc4ea23218873a168d796de962d8c1ed