名古屋が東京Vに2―1で勝利し、23年大会以来のベスト8進出を決めた。
立ち上がり試合のペースをつかんだのは東京V。前半7分にMF新井が左サイドからのカットインで右足シュートを放つと、同8分にもFW熊取谷がミドルシュートでゴールに迫る。
すると前半12分。左サイドを抜け出したMF新井が角度のないところから右足シュートをゴールに決めて先制した。
その後も球際激しい守備で名古屋に自由を与えず、ボールを奪ってからは細かいパスワークで名古屋のゴール前に迫っていたが、名古屋はワンチャンスを生かす。
前半26分。左サイドからのクロスをFW木村が頭で合わせたシュートはGKマテウスに阻まれたものの、こぼれ球をMF内田が押し込んで同点に追いついた。
前半を1―1で折り返し、後半は一進一退。後半24分には、接触のないプレー中にGKシュミットダニエルが左膝付近を気にしながら突然ピッチに倒れ込み、担架に運ばれて途中交代するアクシデントに見舞われたが、後半35分にエリア内で倒されて獲得したPKをMF稲垣がゴール左に冷静に決めて勝ち越し。このリードを守り抜き、広島と対戦する準々決勝に駒を進めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45038d2bd3620caa0d2bc52499d63c34f18dad8b
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