圧倒的な存在感だった。0-0で折り返したハーフタイムに交代を告げられユニフォーム姿でピッチへ登場すると、客席からは大歓声。後半開始から右MFで出場すると、同5ふんには相手DFを1人かわしてアウトサイドでパスを供給。同11分に獲得したコーナーキック(CK)のキッカーを任されると、フラッグへ向かうだけで会場を沸かせた。その2分後にはインターセプトから自らドリブルで持ち込んでペナルティーエリア内に侵入。同20分には相手DF笠柳翼を1対1で抜き去って2人に囲まれてもキープするなど、フィジカルの強さも発揮した。
チームはプレシーズン2戦目だが、久保は前日20日に合流したばかり。1日しか全体練習に参加できなかったが、日本での調整が上々だったと示す久保劇場を披露した。“日本の希望”が魅せる1プレー1プレーに声援が注がれ、後半27分で途中交代。その後同34分に長崎の笠柳に先制ゴールを浴び、ジャパンツアー初戦は0-1の敗戦に終わった。第2戦は25日には横浜FCと対戦する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bc636d17e4f8ee0ec744eea494dd14e4b55e70e
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