浦和は2022/23シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)覇者としてクラブW杯に参戦。格上相手からの勝ち点3奪取が期待されたが、6月18日開催のグループステージ初戦でリーベル・プレートに1-3で敗れる。
そして22日のインテル戦では後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールを許し、1-2で敗北。26日のモンテレイ戦ではDFセルヒオ・ラモスを中心とした相手守備陣の前に歯が立たず、0-4と大差をつけられた。
ブラジル『ge』は14日、クラブW杯全日程が終了したことを受けて、全クラブの勝ち点や得失点差などを公表。これによると、浦和は3試合を戦って勝ち点0。韓国1部・蔚山HDをはじめ他4クラブも勝ち点0という結果に終わったが、得失点差マイナス7で最下位になった。
世界強豪クラブとの差をまざまざと見せつけられたが、それでも浦和は同大会の参加賞金として955万ドル(約14億円)をゲット。勝利ボーナスを獲得できなかったとはいえ、巨額の収入を得ている。
なお、浦和のJ1リーグ戦は7月19日から再開。FC東京とのアウェイゲームに臨むほか、23日にはホームに湘南ベルマーレを迎え撃つ。他クラブよりも2試合程度消化が少ない状況で、
首位の柏レイソルから勝ち点10差の8位と、逆転優勝を狙える位置につけているだけに、クラブW杯参加賞金による大型補強を期待したいところだ。
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