『岩井明愛は77で大会連覇ならず10位に「いいなと思ったショットが奥に行ったり…」』
KKT杯バンテリンレディス 最終日
2打差の単独首位から出た岩井明愛(あきえ)は1バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの77と崩れて、通算3アンダーの10位で終えた。5番でバーディー先行も、直後の6番でダブルボギー。後半は13番から3連続ボギーなど、4つ落として大会初となる連覇を逃した。
「(ダボは)アプローチがめちゃくちゃ響いた。(後半3連続ボギー)いいなと思っていたショットが奥に行ったり、ショット自体は悪くなかったが、グリーンが難しかった」と振り返った。