順延の第2ラウンド終了 松山英樹が日本勢唯一となる予選突破
全米オープン3日目:松山英樹が日本勢唯一の決勝進出
ペンシルベニア州のオークモントCCで開催中の海外メジャー大会「全米オープン」。悪天候によりスケジュールが順延した第2ラウンドが終了し、日本勢では松山英樹選手がトータル7オーバーで57位タイとなり、唯一決勝進出を果たしました。
ペンシルベニア州のオークモントCCで開催中の海外メジャー大会「全米オープン」。悪天候によりスケジュールが順延した第2ラウンドが終了し、日本勢では松山英樹選手がトータル7オーバーで57位タイとなり、唯一決勝進出を果たしました。
一方、香妻陣一朗選手(9オーバー・80位タイ)、金谷拓実選手(10オーバー・91位タイ)、河本力選手(12オーバー・109位タイ)、杉浦悠太選手(20オーバー・145位タイ)は、惜しくも予選落ちとなりました。
大会のリーダーボードでは、アメリカのサム・バーンズ選手がトータル3アンダーで単独首位。続く2位にはJ.J.スポーン選手(2アンダー)、3位にノルウェーのビクトル・ホブラン選手(1アンダー)がつけています。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー選手は4オーバーで23位タイ、昨年覇者のブライソン・デシャンボー選手は10オーバーで予選落ちという波乱の展開です。