全米女子OPで竹田麗央2位「そんなにうまくはいかなかった」…西郷真央4位、渋野日向子7位
全米女子オープン選手権、竹田麗央が健闘の2位!
米ウィスコンシン州エリンヒルズで開催された女子ゴルフのメジャー第2戦「全米女子オープン選手権」最終日。竹田麗央選手(22)が通算5アンダーで2位と日本勢トップの成績を収めました。優勝はスウェーデンのマヤ・スタルク選手(25)で、通算7アンダーで逃げ切り、メジャー初制覇と240万ドル(約3億4500万円)の賞金を手にしました。
竹田麗央、成長を見せるも悔しい結果 首位と2打差の3位からスタートした竹田選手は、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーでイーブンパーの72。途中、ショットの乱れを修正しつつも、要所のパットが決まらず、トップとの差を縮められませんでした。「次のチャンスで今回の経験を生かしたい」と、成長への手応えと悔しさを語りました。

