「韓国と日本の悲喜こもごも」
現地5月24日に開催されたフランスカップの決勝で、リーグ・アン王者のパリ・サンジェルマンは伊東純也、中村敬斗、関根大輝の
日本代表トリオが先発したスタッド・ドゥ・ランスと対戦。前半で3点のリードを奪い、3-0で快勝を収めた。
出番が激減しているパリ・サンジェルマンの韓国代表MFイ・ガンインはこの試合でも出場機会がなかったものの、韓国メディアは歓喜。
『スターニュース』は「“日本人トリオ”はイ・ガンインを羨ましがっていたに違いない。フランスカップ決勝で韓国と日本の
悲喜こもごも」と見出しを打ち、次のように伝えた。
「パリ・サンジェルマンのイ・ガンインは今季3度目の優勝を喜んだが、先発出場したスタッド・ランスの日本人選手3人は優勝を逃し、
うなだれた。試合後、準優勝メダルを最初に受け取ったランスの選手たちは、ピッチを去ることなく、PSGの優勝セレモニーを最後まで
見守った。中継画面には、優勝セレモニーでイ・ガンインをはじめとするPSGの選手たちを羨望の眼差しで見つめる日本人選手の姿も
映っていた」
一方で、『スポーツ朝鮮』は出番なしに終わった点に落胆。
「前半で3-0とリードしてもイ・ガンインは欠場。チャンピオンズリーグ(CL)決勝出場も困難。退団は運命づけられているのか?」
と嘆いた。
CL決勝で、韓国の至宝に果たして出番は巡ってくるのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
5/26(月) 19:23配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/811c0542a095cee96d6f02ba6c4e0b42d976854a
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