読売新聞オンライン

FCバルセロナ(スペイン)公認スクール「バルサアカデミー葛飾校」(東京都葛飾区)の旧運営法人が区営グラウンドを優先利用する協定を区と結びながら、区に報告なく別の民間企業に譲渡していたことがわかった。区議会は3月、区に全容解明を求める決議を全会一致で可決。区は同校に認めてきたグラウンドの優先利用を10月以降は認めないことを決め、23日の区議会文教委員会で説明する。
同校は誘致活動に取り組んでいた区民が設立した一般財団法人「キッズチャレンジ未来」が運営していた。区は2015年1月、法人と区営東金町運動場のグラウンドを優先的に利用出来る協定を結んだ。同年4月に開校し、現在は約400人の小中学生らが在籍する。
不透明な運営が明らかになったのは昨年11月。区が同法人の決算報告書を確認したところ、区に報告がないまま、23年4月に別の民間企業に4900万円で事業が譲渡されていたことがわかった。赤字経営だったが、1000万円を超える接待交際費が計上されていた年もあったという。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f2ac49aaceb64cc5111fdab5137ff525ba90ddf
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:12,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:7,
random:1,
sort:1,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:5,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
