元韓国代表監督のユルゲン・クリンスマン氏が、“卓球事件”について回想した。
24年のアジアカップで、韓国代表は準決勝で格下のヨルダンにまさかの完敗(0-2)を喫し、ファイナル進出を逃した。
そして大会後、そのヨルダン戦前日の食事時間中に、卓球をして騒いでいたイ・ガンインらが、それを注意した主将ソン・フンミンらと
衝突し、揉み合いの中でソン・フンミンは指を脱臼する事件が起きていたことがるみになり、
批判を浴びたイ・ガンインがソン・フンミンに謝罪をしに、ロンドンまで足を運ぶ事態となった。
「クリンスマン氏、再び発言!イ・ガンインが悪ふざけをして、ソンが平手打ち。初めて見た光景に度肝を抜かれた」と見出しを打った
韓国メディア『スターニュース』の記事によれば、クリンスマン氏は米CBSスポーツが運営するYouTubeチャンネルに出演し、
次のように語った。
「皆さんご存知の通り、私は韓国代表監督を務めていた。ソン・フンミン、イ・ガンイン、キム・ミンジェといったレベルの高い優秀な
選手たちと仕事をした。しかし、約1年前、アジアカップ準決勝のヨルダン戦を前に起きた『殴り合い』事件以降、事態はさらに悪化した」
「イ・ガンインがソン・フンミンと喧嘩をした。原因はイ・ガンインが悪ふざけをしたことだった。しかし、イ・ガンインがそれに
気づいた時には手遅れで、ソン・フンミンは彼を殴りつけた。夕食の席で起きたことで、私は15秒で正気を失った。あんな光景を見たのは
生まれて初めてだった」
ドイツのレジェンドは、「結局、ヨルダンとの準決勝で敗れた。楽な試合になるはずだったのに、勝てなかったのだ。
もはやチームではなく、チームスピリットもなかった」と言葉を続けた。
エースと至宝の衝突は、目を疑うような光景だったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
5/11(日) 7:07配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/13e1ab254fb59a98d809f0c2817fef1440dbdf7b
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