鳥居に“願掛け”したら実現? 初エース達成の尾関彩美悠は贈呈品で親孝行を「治してあげたい…」
尾関彩美悠、願掛けが導いたホールインワン!
ワールドレディスサロンパスカップ初日、21歳の尾関彩美悠選手が13番パー3でホールインワンを達成。練習ラウンドでキャディと「ホールインワンしたいね」と話し、ティイングエリア近くの神社で軽く願掛けをしたところ、実際に叶った奇跡の瞬間となりました。
「本当にあの鳥居に感謝!」と笑顔を見せた尾関選手。久光製薬から賞金10万円と商品1年分を受け取り、「父が『体が痛い』と言っていたので、すごく助かります」と家族への思いやりも語りました。
しかし、スコアは76と苦戦し、87位タイと大きく出遅れ。「せっかく神社に助けてもらったので、明日は自分の実力でバーディをたくさん取りたい」と気持ちを切り替え、巻き返しを誓いました。ゴルフの神様に恩返しできるか、2日目以降に期待です!
