26日のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝でバルセロナと対戦したマドリーは、延長戦後半にジュール・クンデにゴールを許して敗戦。この一戦の終了間際、リュディガーが危険行為を行った。延長後半アディショナルタイムの2分、キリアン・エンバペがドリブルを仕掛けた際、右手が相手のエリック・ガルシアの顔に当たったとされ、ファウルが取られた。この判定にマドリー側が抗議をする中、111分に途中交代でピッチを後にしていたリュディガーが激高。主審に向かってドイツ語で「売春婦の息子」など罵声を浴びせ、物を投げつけようとし、レッドカードが提示された。
主審は報告書の中で、リュディガーが「テクニカルエリアから物を投げたが、私の手には当たらなかった」として退場処分になったと述べた。スペインサッカー連盟(RFEF)の報告書によると、「審判に対する軽微な暴力行為」により6試合の出場停止処分を受けることが決まった。
なお、リュディガーは火曜日に膝の手術を受け、今シーズンの残り試合に出場できなくなる可能性が高いため、今回の出場停止処分による影響は大きくないと思われる。彼は今シーズンのラ・リーガの残り5試合と、2025-26シーズンの開幕戦に出場禁止となる見込みだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/20e5f6ba8c35a5907eb93819055974ad2086ec01
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