『石川航、ツアー自己ベスト更新!兄とともに輝く首位発進』
石川航、兄・遼とともに首位発進!ツアー自己ベスト更新 国内男子ゴルフツアー「東建ホームメイトカップ」の初日が三重県東建多度カントリークラブ・名古屋で行われました。石川航選手は8バーディ、2ボギーの「65」をマークし、ツアー自己ベストを更新。兄・石川遼選手とともに6アンダーで見事な首位発進を果たしました。
石川航選手は前半11番でボギーを喫しながらも、その後はバーディを連続で奪い、後半も安定したプレーでスコアを伸ばしました。リーダーボード最上位に名前が載ったことに対して、「不思議な感じがしました。そこに載っているのは、いいなと思いました」と語り、笑顔を見せました。
これまでのツアー自己ベストは2023年「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」で記録した3アンダー。この日の好スコアは、オフシーズンに導入した新パター「オデッセイ Ai-ONE JAILBIRD MINI CS」の性能を最大限に活かした結果だと石川選手は振り返っています。
「きょうはパッティングが上手くハマってくれましたし、全体的にいいプレーができました」と語った石川航選手。2日目以降も集中力を切らさず、さらにスコアを伸ばしていきたい意向を示しました。
