馬場咲希 3日間60台で上位争い 「自分のペースで頑張りたい」 会心イーグルにはガッツポーズ

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馬場咲希 3日間60台で上位争い 「自分のペースで頑張りたい」 会心イーグルにはガッツポーズ

馬場咲希、フォード選手権第3日で12アンダーに浮上!最終日への意気込み

 米女子プロゴルフツアー・フォード選手権の第3日目(アリゾナ州ワールウインドGC)で、馬場咲希選手が見事なプレーを見せました。7打差25位からのスタートながら、1イーグル・5バーディ・2ボギーの「67」を記録。通算12アンダーでリーダーボードの上位に進出し、最終日への期待が高まっています。

 馬場選手は後半のプレーを振り返り、「耐えるところが多かったが、アプローチが良かったことでしのげた」とコメント。ピン左奥4メートルからスライスラインを沈めてバーディーでスタートを切り、その後もパー5の2番、さらに5番・6番でも連続バーディーを奪取。特に17番のパー5ではピン右2メートルに2オンし、イーグルパットを沈めた際にはガッツポーズを見せるほどの喜びを感じさせました。

 また、9番で短いバーディーパットを外した悔しさを見事に取り返したイーグルには、「嬉しかった」と満面の笑みを浮かべた馬場選手。風のジャッジが難しいコンディションの中でも、初日から3日間連続で60台をキープする安定したプレーが光ります。

 最終日を前に「自分のペースでプレーし、上位争いを繰り広げたい」と意気込む馬場咲希選手。彼女の奮闘がさらに熱い展開を予感させます!

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