菅楓華が35位から首位浮上で小林光希と並ぶ　工藤遥加は1打差3位

　宮崎で開催されているアクサレディス第2日。若手プレーヤーたちの活躍が光りました！19歳の菅楓華選手（ニトリ）と22歳の小林光希選手（三徳商事）が通算6アンダーでトップに並び、注目を集めています。

　菅選手はこの日、1イーグル、5バーディー、1ボギーと素晴らしいプレーでスコア66を記録し、35位から急浮上。一方、小林選手は首位をキープしつつもスコア70に終わりました。

　また、工藤遥加選手、神谷そら選手、イ・ミニョン選手が1打差の通算5アンダーで3位。地元期待の青木香奈子選手は予選を通過しましたが、通算1オーバーで49位となりました。

　一方で、地元出身の大山志保選手や都怜華選手は奮闘むなしく通算4オーバーで73位。前年覇者の臼井麗香選手は予選落ちという結果に。

　大会はまだまだ続きます。果たして誰が栄光のタイトルを手にするのでしょうか？目が離せません！